
殿岡屋の歴史
大正時代の末期まで長野県飯田市にて先祖が代々営んでいた造り酒屋が「殿岡屋」です。
100年以上の時を経て、古民家宿に形を変え
ご縁のあったここ長野県飯島町にてこの屋号を復活するに至りました。
先祖、杜氏、蔵人たちの想いを胸に、
たくさんの方に愛される宿を目指して日々精進して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
宿への想い
築100年近くの古民家を、大工さんや仲間たちの協力のもと
約3年かけて丁寧に改修してきました。
小さな苗木をたくさん植えた庭は
大地、水や空気の流れを考えながら仲間たちと造った雑木の庭です。
10年、20年後を想像しながら共に成長し
皆さまに愛される温かい宿でありたいという想いのもと、2024年に開業いたしました。
窓から眺める中央アルプスの絶景
田んぼや畑に囲まれた豊かな自然
ゆったり流れる時間を
ここ殿岡屋で過ごしていただけたら嬉しいです。
宿主
Naohiro:東京都で生まれ育ち、「殿岡屋」という名前を引き継ぎたいという想いから2018年に先祖の生まれ育った長野県へ移住。
移住前は主に家具の製作や国内外問わず旅をする。
現在は宿を営みながら地元の農家さんや植木屋さんの手伝いなどもしている。
趣味はキャンプ、釣り、スケートボード、映画、音楽鑑賞。
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宿と庭と日々のこと
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